行動記録

Japanized Perl Resources Projectの成果物をユーザに届けるために

エントリ「まだ進行中だけどperldocjp関連の話をまとめるよ」に対してmattnさんからいただいたコメントに答えてみる。ただし、私見。

リポジトリの話で言うと、コンテンツは見られるべき場所においてこそコンテンツなんだと思うな。

正直、《リポジトリの話で言うと》という部分とその後の部分との関連はまったく解っていない。だから、コンテンツの見せ方についてのみ、私の考えを書いてみる。

まず、Japanized Perl Resources Project (以下、JPRP)というものがどの範囲を示すのかというのは明確な定義はこれまでもなされていないような気はしている。ただ、sourceforge.jpに作成されたプロジェクトと、それに先行して作成されたPerlドキュメント日本語訳MLぐらいがJPRPなのだろうと私は考えている。

Perlドキュメント日本語訳MLが発足したのは井上さんによる2002年5月17日の[perldocjp:0001] Perlドキュメント日本語訳ML発足である。翻訳物の見せ方については、同日に菅原さんから[perldocjp:0003]で問題提起されている。その後、2002年7月20日に宮川さんが[perldocjp:0214] perldoc.jpにて、http://perldoc.jpの試験稼動がアナウンスされ、今に至るという状況である。このhttp://perldoc.jpがJPRPの一部であるか否かについては、ドメイン取得やサーバの構築、維持管理などを踏まえても、JPRPメンバーでもある宮川さんや、その後、ドメインを委譲された大沢さんら個人の力で運営されているものと考えることが妥当であろう。関係者各位にはどれだけ感謝しても足りないぐらいだと思う。

しかし、このことによりJPRPは、プロジェクトとしてはPerlユーザに対して翻訳物を提供する手段を考えることはなくなったとも言える。もちろん、複数のウェブサイトで、同じものを提供する意味は乏しいのだから当たり前といえば当たり前の結果であろう。

今回、mattnさんからの《コンテンツは見られるべき場所においてこそコンテンツなんだと思うな》というコメントは、金田さんの[perldocjp:1121]の発言を受けて私が[perldocjp:1123]にて『Japanized Perl Resources Projectとしては構わないんじゃないでしょうか。perldoc.jpの人が構うかどうかは知らないけれども。でも、それは我々Japanized Perl Resources Projectが気にするところではない。』と発言したことへのコメントであると推察する。もちろん、http://perldoc.jpから参照されなくなった状態で、CVSリポジトリに格納していくだけの作業をやってもあまり意味はないということは理解できる。しかし、金田さんによる[perldocjp:1121]では《んじゃ特に問題ないですね。perldoc.jpが置き換わった時にはCVSリポジトリの内容とperldoc.jpの内容が食い違ってくると思いますがそれは構いませんか?》と問われているときに「いや、それはダメだ。食い違うようにすべきではないのでhttp://perldoc.jp側でなんとかしろ」というような発言はできないことは推察して欲しい。そして、[perldocjp:1123]では同時に『今後、Japanized Perl Resources Projectの成果物がperldoc.jpから参照されなくなった場合にどうするのかは我々Japanized Perl Resources Projectの課題なのでしょう』と発言しているように、仮にそのような状況になった場合は何らかの対処が必要であるという認識も持っている。

ま、私としてはhttp://perldoc.jpがJPRPのCVSリポジトリを見なくなる可能性は極めて低いというようには思っているけどね。しかし、まあ、以前よりJPRPとしてできることをいくつか考えているので、年内にでも何かを見せることができるレベルまで持って行きたいと思う。こう書いてしまうことでやらざるを得なくなるというメソッド。

あと、lestrratさんにPerldocJp-Webってのを書いていただいたので、これをとりあえずローカルで動かしてみることもやってみようかなー。

iwaim

フリーランスのウェブ屋/プログラマー。Vine Linux開発者。

ウェブサイト - Twitter - Facebook - その他の投稿

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes